一年を終えて。〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 12日目〜
こんにちは。たけです。最近googleの機械翻訳の精度があがったらしいですね。日本語からベトナム語へも流暢に翻訳してくれるのでしょうか?
さて、アドベントカレンダー12日目の今日は、"12"にちなんで昨年と同じ人に書いてもらうことになりました。そう、皆さんご存知、我らがコールリーダーのおさむ氏(現在ベトナム出張中)です。
とはいえ、彼がコールリーダーになったのは実は今年になってからのことです。実際、昨年の記事の冒頭では、
初めましての方もそうでない方もこんにちは。8ゲートで太鼓を叩いてる者です。
と自己紹介しているわけです。
今までもゴール裏で応援の中心にいたとはいえ、コールリーダーとして過ごした初めての1年。一般生活(会社や学校、部活など)でもそうでしょうが、立場が変わればそれだけ背負うものもまた変わってきますし、一方で見えてくるものも変わるはずです。
今日の記事では、そんな一年間を振り返ってもらいました。チームを支える同志として、全てのベルマーレサポーターに読んでもらいたい記事です。
スタジアムとチャリと。〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 11日目〜
どうも、たけです。実家でクロスバイクに乗り慣れていたのもあって、一人暮らしの家でももう一台クロスバイクを買って乗り回しています。ちょっといい自転車に興味のある方には入門としてかなりオススメです。
ところで、みなさんスタジアムへの移動には何を使っているでしょうか。お察しの通り僕は基本的に(実家から)自転車で行くのですが、平塚以外のホームタウンからいらっしゃる方だと、車だとか、電車+シャトルバスor歩きだとか、そういう方が多い印象があります。もちろん、駅から徒歩なんて方もいるでしょう。
自転車(もしくは自動車)でスタジアムに行ったことのない方にはちょっとわかりにくい話なのですが、総合公園に自転車のマナーを守りながら移動しようと思うと、そこそこ走りにくい道というのがいくつかあります。(自動車目線を含めているのは、自転車が走りにくそうに車道の脇を走っている時には、車も走りにくいからです。)
個人的には、新スタジアムを検討する際には色んな交通アクセスのことを考えてくれるといいなぁ、なんてことも思ったりするのですが、それは置いておくとしても、いまのBMWスタジアムに通う人がみな安心・安全に移動できるということは大事なポイントです。
そこで、アドベントカレンダー11日目の今日は、自転車目線でスタジアムに行く際のポイントを記事にしていただきました。意外と(?)アウェイサポさんも必見です。
BELLMARE No.10の系譜 〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 10日目〜
どうも、たけです。昔サッカーを始めたときに、人気がなさそうだと思ってなんとなく背番号14を選んだら、クライフ好きの友人に妬まれた記憶があります。濡れ衣です。
さて、皆さんは「好きな背番号」というのはあるでしょうか。多くの場合、好きな選手がX番だったから、なんて理由が多いような気はします。
一昔前なら、坂本紘司が好きだから8番とか、そんな方もいたのではないでしょうか。ベルマーレサポーターにとっては7番も重要な背番号ですよね、HIDEゲートありますし。最近は某N木さんの影響で6番の重みも増していたような印象があります。
さて、とにかく皆さんそれぞれ好きな背番号は多少なりあるとは思うのですが、そんな中で10番もまた特別な背番号の一つであります。何よりエースナンバー、チームの顔となるような選手が背負う番号の一つです。
アドベントカレンダー10日目の今日は、そんな10にちなんで、ベルマーレのNo.10の系譜について書いていただきました。昔の偉大な10番を振り返りつつ、これからも今の10番に我々の思いを託したい、そんな事を考えながら読める記事です。
増えろ女子サポ♡!〜ベルマーレの魅力と私流の楽しみ方〜 湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 9日目
どうも、アドベントカレンダーを主催しているたけ @take_12 です。
30歳男性なので性別的にはベルマーレサポの大半の方ですが、サポーターの中では比較的若い方らしいです。
ベルマーレサポにはそこそこ知られている話かもしれませんが、これまでの観戦者調査からベルマーレサポーターは平均年齢が高い&男性比率が高いことがわかっています。
その状況ってマズイのか?と言われると答えるのが難しいのですが、少なくともどの世代でも大体男女の数は同じでしょうし、今後ベルマーレのサポーターを増やしていこうと思ったら、今の時点でアプローチしきれていない世代にアプローチしたい、というのは自然な発想でしょう。
とはいえ、男性が考えた女性向けイベントというのは往々にしてスベります。僕自身なかなか女心がわからないのでなんとも言えないのですが(どうでもいい)、やっぱり男性と女性でベルマーレに興味をもつきっかけというのも違うものなのです。
そんなわけで、9日目の今日は貴重な若手女性ベルサポの @rielys31 さんによる、女子目線のベルマーレの魅力と楽しみ方です。女性も男性も、ぜひ一度ご一読を。
サッカーチームの収支報告を見て想像してみました。〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 8日目〜
今日からアドベントカレンダーも2週目に突入です。8日目の今日は、昨年に引き続きご参加いただいた @kofuji_memo さんの「サッカーチームの収支報告を見て想像してみました。」です。
湘南を応援していてしばしば突き当たる問題は、クラブが金銭的に裕福ではないということです。特に今のようなオフシーズンは、移籍に関する報道を耳にしては身につまされる思いをする方もきっとおられるでしょう。
しかし一方で、湘南の経営も一昔前に比べればかなり収入が増えていますし、なにより「お金がない」と嘆いていても仕方ない。まずは、湘南の収支報告を見て、今のチームがどういう状況なのか、他チームとくらべてどこが異なりそうなのか、などを理解することが必要です。
その意味で、今日の記事は営業報告書をざっくり読み解く方法を知るいいきっかけになると思います。まずは現状を知り、チームの行末をあれこれ想像してみましょう。
ベルマーレの七夕飾りができるまで〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 7日目〜
今日でアドベントカレンダーもちょうど1週間。そんな節目の7日目は、昨日に引き続き"7"にちなんで(?)、ベルマーレの七夕飾りについてです。
ベルマーレのホームタウンが平塚市から平塚市を含む7市3町に拡大して久しいですが、とはいえベルマーレの活動拠点は平塚。そして、平塚と言えばやはり七夕祭り。全国から多くの観光客も訪れ、七夕祭りは平塚市をかたどるアイデンティティの一つと言えるでしょう。
みなさんご存知の通り、ベルマーレも七夕飾りを出しています。また近年(といってももう10年ですが)は七夕ユニフォームと称して7月中のホームゲームで特別なユニフォームを着て試合をしてますよね。
そんなベルマーレの七夕飾りですが、ホームページ等に作成ボランティアの募集が出ているのを見たことはあるでしょうか?(詳細は記事をご覧いただくとして、)ベルマーレの七夕飾りも、1999年のチーム存続危機を境にクラブボランティアが主導して作成しています。
ということは、当然サポーターが力を合わせて毎年七夕飾りをつくっているわけですが、みなさんはその作成過程をご存知でしょうか?正直に言えば、僕も細かいところまでは知りませんでした。今日の記事を読むと、「来年は自分もちょっと参加してみようかな」、ときっと感じると思います。
べるたまぶろぐ:ベルマーレの七夕飾りができるまで - livedoor Blog(ブログ)
6ゲートの下から〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 6日目〜
6日目の今日は、6にちなんで(?)「6ゲートの下から」というタイトルの記事です。
今日の記事を書いてくださったはまちさん( @HowMuchHamachi )は、とある理由から今シーズン6ゲートの『下』で試合を観戦していました。そこにはある特別な席があるのですが、その座席からは単にベルマーレの試合が見られるということだけではなく、現時点でベルマーレが抱える課題なども透けて見えたようです。
果たして6ゲートの下にはどんな席があるのか、その座席から見えたものはなんだったのか。単に特別な「視点」というだけでなく、ベルマーレのあれこれを改めて考えるいい機会になるのではないでしょうか。