「コバショー来年もヨロシク」のお話〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 22日目〜
どうも、たけです。
今オフはベルマーレ絡みの移籍報道が少ないですね。別に報道がないからといってなにもしてないというわけではないのでしょうが、どんな選手に声をかけているのか気になるのもサポーターの素直な感情でしょう。湘南もJ2で優勝狙えるクラブだと思うので、優勝を狙えるチームに行きたいと思っている選手には声をかけているかもしれません。
さて、22日目のアドベントカレンダーは、ちようぬさんの『「コバショー来年もよろしく」のお話』です。ちようぬさんはFC東京サポーター、昨年は丸山の記事でベルマーレのアドベントカレンダーに参加していただきました。
ベルサポさんは覚えていると思うのですが、今年のJ1リーグ最終戦、アウェイ名古屋戦でのスタジアムで「コバショー来年もよろしく」のゲーフラが掲げられていました。FC東京サポであるちようぬさんは、そのゲーフラを見たときの感情と、FC東京のある選手に対する感情とが重なり、選手のキャリアとクラブの立ち位置など様々なことに思いがいたったようです。
移籍がいろいろと起こりがちなこの季節、選手とチームとサポーターの関係のあり方を考えるいい機会でもあるかもしれません。