営業収益から読み解く"株式会社湘南ベルマーレ" チーム強化に欠かせないお金の話〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 24日目〜
どうも、たけです。
いよいよ今日は大宮戦。約一ヶ月半ぶりの天皇杯、今年一年のリーグ戦での悔しさや、ベトナムでの若手の活躍もエネルギーにして、なんとしても勝ちたいですね。サポーターも気合い入れて行きましょう。
さて、クリスマスイブな今日のアドベントカレンダーは、"お金"の話です。スタジアム問題と絡めて語られるているのを聞いたことがある方も多いのではないかと思うのですが、現在のBMWスタジアムは入場者数的に上限が見えていて、チームが収入増を目指すうえでもスタジアムがネックになっています。
今日の記事では、入場料収入に限らず、より詳細にクラブの営業収益に関する数字を見ながら、何がどうなればクラブの営業収入は増えそうなのか、ということを議論していただいています。また一方で、現時点の他チームの営業収入を見ていくと、決してお金"だけ"ではダメなものも見えてきます。
大宮戦の前にぜひご一読を!まずは目の前の試合に勝って賞金もらいましょう!
命短し、走れよ薫〜be a great captain編〜 湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 23日目
どうも、たけです。
サッカー好きの共通理解のように語られることもあるキャプテン翼ですが、実はあんまりちゃんと見たことありません。昔一部だけ読んだこともある気がしますが、忘れてしまいました。
さて、今日のアドベントカレンダーは23日目。その23にちなんだ、高山薫の記事です。昨年に引き続き@ta2co3さんに書いていただきました。
高山薫の昨年と今年の大きな違いの一つは、キャプテンという役割を背負ったことでした。背景には、これまでキャプテンや副キャプテンを担っていた選手の多くがチームを去ったこともあります。
かつて永木亮太がキャプテンになったときもそうでしたが、「キャプテンという役割が人をキャプテンらしくする」ということもあります。今年一年を経て、キャプテンとしての高山がどのようなプレーを見せていたのか。大宮戦に向けて、キャプテンとともに試合に臨む気持ちを確認するチャンスかもしれません。
「コバショー来年もヨロシク」のお話〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 22日目〜
どうも、たけです。
今オフはベルマーレ絡みの移籍報道が少ないですね。別に報道がないからといってなにもしてないというわけではないのでしょうが、どんな選手に声をかけているのか気になるのもサポーターの素直な感情でしょう。湘南もJ2で優勝狙えるクラブだと思うので、優勝を狙えるチームに行きたいと思っている選手には声をかけているかもしれません。
さて、22日目のアドベントカレンダーは、ちようぬさんの『「コバショー来年もよろしく」のお話』です。ちようぬさんはFC東京サポーター、昨年は丸山の記事でベルマーレのアドベントカレンダーに参加していただきました。
ベルサポさんは覚えていると思うのですが、今年のJ1リーグ最終戦、アウェイ名古屋戦でのスタジアムで「コバショー来年もよろしく」のゲーフラが掲げられていました。FC東京サポであるちようぬさんは、そのゲーフラを見たときの感情と、FC東京のある選手に対する感情とが重なり、選手のキャリアとクラブの立ち位置など様々なことに思いがいたったようです。
移籍がいろいろと起こりがちなこの季節、選手とチームとサポーターの関係のあり方を考えるいい機会でもあるかもしれません。
BMWスタジアムは拡張出来るのか!?〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 21日目〜
どうも、たけです。
フジタがユニフォーム(袖)のスポンサーに帰ってくるとは思いませんでした。こんな幸せなことがあるのでしょうか。クラブもフジタも存続危機を乗り越えて、なくならずに今日まで生き続けたことがこの日に繋がったんだなと思うとただただ感慨深いものがあります。
さて、今日のアドベントカレンダーは「BMWスタジアムは拡張出来るのか!?」です。
ベルマーレがJリーグに加盟するころから応援している方は間違いなくご存知でしょうが、当時ベルマーレがJリーグに加盟するにあたってはBMWスタジアム(平塚競技場)の改修・整備が求められていました。そして、その改修・整備を担当したのがフジタでした。
一方で、周知の通りベルマーレは現在「スタジアム問題」に直面しています。今日の記事では、今のBMWスタジアムがどこまで改修可能なのかについて、技術的な観点にのみに焦点を絞って書いていただきました。なんと、構造設計のスペシャリストに取材までしていただいています。貴重な機会なので、ぜひご一読を。
【代理投稿】ベルマーレと俺(by 激闘乱舞さん)〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 20日目〜
どうも、たけです。
個人的な印象なのですが、J1で苦労した(=降格した)シーズンに限って、うっかり(?)ベルマーレにハマってしまう人がそこそこいる印象があります。試合以外のクラブのいいところに目が向きやすいとか、何か理由があるんでしょうか。
さて、20日目の今日は代理投稿です。13日に投稿していただいたレイナさんのお店でアドベントカレンダーの企画を知っていただいたそうなのですが、あまりネットに強くないとのことだったので、代理投稿にてご参加いただきました。
あんまり勝てなかった今年にサポーターになられたようなのですが、勝つだけがサポーターを増やす方法ではないのだな、という気にさせられます。
【代理投稿】ベルマーレと俺(by 激闘乱舞さん)|はらぺこいもむし
横浜サンミラー。今季たのしめたよ。ベルマーレ〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 19日目〜
どうも、たけです。
将来は金持ちになってベルマーレの一大スポンサーに!と考えていた時期がありました。今はしがないサラリーマンであります。
さて、19日目のアドベントカレンダーは、もはやベルサポご存知と言っても過言ではない、スポンサー様の横浜サンミラーさんです。Twitterを見ているとかなりの割合でベルマーレのことをつぶやかれていて、もはや企業アカウントなのかベルサポアカウントなのかわからないレベルなのですが*1、スポンサーとしてこれだけの印象を残していながら、実はベルマーレのスポンサーになったのは今年から。
一般のサポーターからすると、スポンサーになった瞬間や、◯◯サンクスデー、ホームゲームでのブースなどでは意識することはあるものの、普段の生活で強烈にスポンサーを意識するということは稀だと思います。
そんな中、今日の記事では、どういった経緯で企業がスポンサーになるのか、クラブとスポンサーが普段どういった関係を築いているのかということを垣間見ることができます。クラブとスポンサーの素敵な関係のあり方を知るいい機会になるのではないでしょうか。
横浜サンミラー。今季たのしめたよ。ベルマーレ | 玄関姿見・鏡やミラーの加工会社|横浜サンミラー
*1:めっちゃ褒めてる
宝物〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2016 18日目〜
どうも、たけ@30歳です。
先日会社の忘年会で、自分の所属している課(相当の部署)では自分が最年少だとわかりました。このままでうちの部署は大丈夫なのでしょうか。
さて、今日のアドベントカレンダーの記事は、3日の記事同様にベルサポの中でもかなりの若手が記事を書いてくれました。会社では若手扱いされることもある僕ですが、ベルマーレに関しては出会っておよそ16年、サポーターの中ではどちらかというと古参の部類になってきました。
僕がベルマーレを応援し始めた頃は初めてJ2に落ちた直後くらいで、最初はあとちょっとで昇格できるところまで行くか?と思っていたのに、あれよあれよと言う間にJ2でも下の方に落っこちていった時代でした。
あんまり僕の話をしてもしょうがないのですが、今日の記事を読んでいると、自分が応援し始めたときのこととか、あの時のあれがきっかけで...とか、ひとそれぞれ何か思い出すんじゃないかと思います。そんな昔の記憶をたぐりながら読むと楽しいかと思います。