未完成サファイア、神谷優太。 〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 12日目〜

どうも、たけです。

1日経ってインスタのフォロー解除されてたりしないだろうかと思って確認してしまいました。まだフォローしてました。リリースお待ちしております。

 

さて、12日目のアドベントカレンダー@koppyan さんの「未完成サファイア、神谷優太。」です。

どの時代でも、これから未来が拓けていけそうな若者の、その成長していく過程を見る楽しみというものがあります。特に最近は、チョウ・キジェという人間のおかげもあって有望な若手選手がベルマーレを選び、日々切磋琢磨しています。

 

今日の記事では、そんな若手の一人である神谷優太について語っていただきました。

ではでは、お読みください。

 

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雨の中で。 〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 11日目〜

どうも、たけです。

予想してないところから移籍の噂が立ち上りましたね。どうでもいいんですけど、選手がどのアカウントフォローしてるかとかって逐一チェックしてる人がいるんでしょうか。

 

さて、11日目のアドベントカレンダーは、 @MIDORI_EXPRESS さんの「雨の中で。」です。

1年間チームを追い続けていると、特に印象に残る試合とかあったりしますよね。試合そのもののことで記憶に残ることもあるでしょうし、試合にまつわる出来事で記憶に残ることもあるでしょう。

今日の記事では、今シーズン印象に残った試合について語っていただきました。皆さんも今年記憶に残った試合を改めて思い出してみると面白いかもしれません。

 

ではでは、お読みください!

midoriexpress.blog29.fc2.com

 

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ベルマーレの事 〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 10日目〜

どうも、たけです。

なんとなくの印象ですけど、今年の移籍関連報道って全体的に例年より少ない気がしています。湘南に関しては近年は報道が出た時にはリリースもすぐ出るくらいの感じなので平常運転なのですが。

 

さて、10日目のアドベントカレンダー@mayo12_shonan さんの「ベルマーレの事」です。おさむシリーズ第二弾です。

 

ベルマーレサポーターの皆さんは、どういった経緯でベルマーレを応援するようになったのでしょうか。今日の記事では、ベルマーレを応援するようになったきっかけから、現在までの思い出など、色々と振り返って語ってもらいました!

 

ではでは、ご覧ください!

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纏う-あの一言が私の背中を押してくれた- 湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 9日目

どうも、たけです。

フットサルクラブがプレーオフ進出決定であります。プレーオフは1月の土日ですので、ベルサポの皆様はスケジュールを空けておきましょう。

 

さて、9日目のアドベントカレンダーはりょうさんシリーズ第二弾、 @r_mare721 さんの「纏う-あの一言が私の背中を押してくれた」です。

 

サポーターの定番グッズといえばユニフォーム、ですがそのユニフォームにどの番号を入れるか、というのは人それぞれに思い悩むものです。まして、前年まで応援していた選手が移籍したとなれば、その悩みは一際大きなものになるものです。

 

今日の記事では、そんな悩めるサポーター感情について語っていただきました。

ではでは、お読みください。

r-mare721.hatenablog.com

 

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湘南サポ(Jサポ)目線で見る大学サッカーの楽しみ方 ~山口和樹入団に寄せて~ 湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 8日目

どうも、たけです。

昨日、直属の上長ではない同じ部の課長に唐突に「◯◯君って海外行ったことあるの?」って聞かれました。僕もいつか「でも行きたいんです、行ってきます。」とか言う日が来てしまうのでしょうか。

 

さて、8日目と9日目のアドベントカレンダーは、どちらも「りょうさん」の投稿となります。おさむシリーズに引き続き、りょうさんシリーズです。ごめんなさい、嘘です。偶然そうなりました。

で、8日目の今日は、 @RYNAK12 の方のりょうさんによる「湘南サポ(Jサポ)目線で見る大学サッカーの楽しみ方 ~山口和樹入団に寄せて~」です。

 

日本サッカーの場合、プロサッカー選手になるタイミングというのは、大体が高校卒業ないしは大学卒業なわけです。そして、高卒の選手をきちんと育てることに難しさもあるなかで、大卒の選手を即戦力たりうる存在としてみなして、積極的に獲得することも一般化しています。

 

今年も湘南には既に4名の大卒ルーキーが内定しているわけですが、今日の記事ではそのうちの一人である山口和樹をとりあげつつ、大学サッカーの楽しみ方について語っていただきました。あまり大学サッカーを見たことがない方も、これをきっかけに楽しめるかもしれません。

 

ではでは、ぜひお読みください。

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にわかユースおじさんの戯言 〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 7日目〜

どうも、たけです。

昨日と今日がトライアウトなんですね。湘南にゆかりのある選手たちがいい結果を得られることを期待しています。

 

さて、7日目のアドベントカレンダーは、@bell_swa さんの「にわかユースおじさんの戯言」です。

 

今年は夏のクラブユース、秋のJユースカップと躍進の続いたベルマーレユース。この躍進をきっかけにユースに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。そんなユースはまだリーグ最終戦も残しています。今日の記事を読んで、ユースについて色々と想いを巡らせてみてはどうでしょうか。

(@bell_swaさんがブログをお持ちでなかったので、今日は僕のブログに記事を載せてお送りします。)

 

*****

はじめまして
今回初めてアドベントカレンダー
参加させてもらいました
トミオイです。

 

普段は8ゲの片隅から
試合を見ています。
また2015年の最後から
ユースを中心に
試合観戦しております。

 

と言う訳で今回は
自分が育成年代を
見るようになってから
感じた事や見えて来た事を
中心に筆を進めさせて頂きます。

 

まず自分がユースを見に行く
きっかけですが
これは2015年のJユースカップ
栃木戦。
自分自身の予定が空いており
試しに見てみようというのが
きっかけでした。

 

試合を見て率直に感じた事は
トップと遜色無いサッカーをしていて
純粋に面白いと感じた事。
なによりも選手の御家族の皆様の
応援よろしくお願いします!
という熱い気持ち!(初対面なのに
この熱意に自分はやられました。
試合も後半に劇的な先制ゴールで
勝った試合でしたし。

 

そして2016年はオフシーズン
予習をした上で見に行ける試合は
リーグ戦、カップ戦と観戦を重ねて
行きました。

 

ここの辺りから見えて来たモノ
それはまず

ベルマーレユースは3部リーグ相当に所属している
・近隣のJクラブは全て2部や1部に相当するプリンスリーグプレミアリーグに所属していること

 

これだけでも単純に悔しい!
しかもトップ同様
昔は上のカテゴリに所属していて
後から誕生したJクラブに抜かれて
しまっていると言う事!

 

次に
この事実を見て
皆様はどう感じたでしょうか?

 

まぁ、別にユースだし
トップはJ1だから良いじゃん
と思われたアナタ!そう!アナタ!

 

これ自分もユースを見る前は
同じ感覚だったんですよ。はい。

 

ただ、ユースを見始めてから
気付かされたのが
ではトップチームで活躍している選手がプロに入る前にどこに所属していたか?
そこなんです。
みーんな先ほど書きました
格上に所属しているJクラブのユース出身なんですよ。
大学から加入した選手の高校年代も
よーく見てくださいね。
そこで
ここから見えて来るのは
果たして育成型クラブと名乗って
良いのだろうか?
恥ずかしくないだろうか?
と言う事です。

 

自分も以前は思っていましたが
ユースから選手を昇格させても
すぐにレンタル出したりするから
アソコは育成が下手!と言う御意見。

 

どうでしょう。
今のベルマーレを築いて
来た選手を見てそんな事を言えるでしょうか?

 

と言う訳で見えて来た事が

 

J1で肩を並べるには
単純にクラブの資金力や観客動員数
勝ち負けでは無いのではないか?
と言う事です。
J1の他クラブで活躍する選手の中に
何人ベルマーレの下部組織の選手がいるでしょうか?
他所のクラブの下部組織の選手は何人いるでしょうか?

 

これでも育成型クラブと
言って恥ずかしくないでしょうか?

 

これがユースを中心に育成年代を
見始めて気付かされた事実です。

 

では、ここから
どう向き合う様にしたか
まずはクラブの掲げるテーマの
再確認です。

 

縦の美学と言うスタイルを掲げ
育成年代からトップまで
一貫性を持ったテーマを掲げて
動くようになりましたね。
監督やスタッフの方も
そうおっしゃっております
と言う事はやはり育成年代も
トップと遜色無く
熱く!優しく厳しく!支えていこう
って事なのかな?と感じるように
なった訳です。

 

そんな中で
それを信奉するサポーターが
トップさえ良ければそれで良い
ユースなんか別にと無碍に感じるのはスタイルの否定と言えないでしょうか?とも感じざるを得ない時があります。

 

どうか皆様もトップチームの見学の
次いででも暇つぶしでも
理由は何でも良いので
試しにユースの試合を見に来ては
如何でしょうか?

 

そんなユースは
今度の土曜日
12月9日に馬入の人工芝グランドで
17:00から
今年最後のリーグ戦に挑みます。
対戦相手は選手権での躍進が
まだまだ記憶に新しい日大藤沢とです。

 

師走の寒い中
まして17:00からのナイターと
観戦には厳しい環境ですが
どうか、この厳しい環境だからこそ
ベルマーレのユースを中心とした
育成年代に触れる支え始める
きっかけとなって頂けたら幸いで
ございます。

 

この文章を見て頂いた
育成年代に息子さんが所属している
御家族関係者の皆様
今後、試合会場等でサポーターを
見かけた際には熱い応援のお願いを
よろしくお願いします。
自分もそれでリピーターになりました。

 

こんな一介のどうしようもない
サポーターの応援の誘いなんかよりも
何百倍も息子さんを応援してくれる人を増やせます。

 

と言う訳で
皆様、9日の17:00に馬入人工芝で
お会いしましょう。
さようなら。

*****

 

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旅 〜湘南ベルマーレアドベントカレンダー2017 6日目〜

どうも、たけです。

サグラダ・ファミリアって2026年には完成予定なんですね。僕もスペイン行きたいです。

 

さて、アドベントカレンダー6日目の今日は、 @NicolasTscr の「旅」です。

 

Twitter上では僕がちらほらRTしたりしたのでご存じの方もいらっしゃると思うのですが、今年、遠く離れたフランスの地から熱狂的なベルマーレサポーターが来日しました。

 

ここまでの情報で、なんでフランスでベルマーレサポーター?とか色々気になると思うのですが、そこら辺も含めて記事に書いてあるので、ぜひお読みください。

 

なお、今日の記事は英語で書いてあります。今年はベルマーレもインターナショナルデーをやってみたり、ギャジーさんがインターンで来たりしていたので、英語がちょっと苦手だなーなんて人も頑張って読んでみてください。学生の人は、勉強だと思って頑張って読みましょう。

 

...っていうと読むの無理だわーつれーわー、って方もいるだろうとは思うので、一応僕が日本語に翻訳したものもご提供します。でも、せっかくなのでぜひ原文を読んでみてくださいね。あと、感想も本人に伝えてあげてください。

 

ではでは、ご覧ください。

nicolastscr.over-blog.com

 

****以下、日本語訳****

※あとで一部修正する可能性があります

 

ちょっと話を聞いてほしい。平塚から遠く9000キロ離れたフランスで、日本の小さなクラブに魅せられてしまったフランス人の話だ。そのクラブを知ってから数年後、ついに彼はクラブを追って日本中を旅して、そして本当に素晴らしいいくつかの出来事に巡り合った。なかなか普通じゃないストーリーでしょ?これは僕のストーリーなのだ。

 

自分が覚えている限り、日本のサッカーに関する最も古い記憶は1998年のものだ。その時自分は10歳で、フランスワールドカップが開催されていた。初めて心からワールドカップに夢中になった時でもある。言うまでもなく自分はフランス代表に熱中していたけれども、一方で他のチームにも強い興味を持っていた。いくつかの国が初めてのワールドカップ出場を果たしていて、皆も知っているとおり、日本もそのうちのひとつだった。(日本代表の?)すべての試合はみたけれども、正直に言うとどの選手やプレーよりも、素晴らしい「炎のユニフォーム」が印象に残っている(笑)

 

ベルマーレに関しては、もっと最近のことだ。きっかけは、友人が日本に引っ越したこと。友人はサッカー観戦に行きたくてたまらなかったらしく、平塚にJリーグを観戦しにいったのだ。友人は、そこでの楽しい経験を教えてくれた。「とてもフレンドリーな雰囲気で、アジエルという素晴らしいプレーヤーを中心とした攻撃的なサッカーを展開していて…」まったく予期していない驚きだった。ベルマーレJリーグに対する興味が生まれたのはその時で、その興味は今もまだ広がり続けている!

 

数年後の2012年、ベルマーレはシーズン最終戦を町田で戦っていた。2位に浮上して自動昇格するためには、”我々”は勝利が必要で、かつ京都が引き分け以下である必要があった。もしかしたら自動昇格出来るのではないかと思うと、午前5時(※フランス時間)まで寝ることができなかった。果たして、試合は開始早々のキリノのゴールと薫のゴールで前半湘南が2-0でリードし、後半大槻の追加点もあって3-0で湘南が勝利、一方の京都は0-0で甲府とドロー!自動昇格決定!一度もスタジアムで応援したこともないクラブの昇格で、まさかこんなに幸せな気持ちになるとは思ってもみなかったけど、でもその気持ちは間違いなく本物だった。この日、自分はベルマーレとの恋に落ちたのを自覚したんだ。

 

この文章を書いている今は、日本に来て9ヶ月になる。ベルマーレの試合は10試合スタジアムで観戦して、ベルマーレはJ1に復帰!アウェイは岡山、松本、徳島、横浜、長崎、京都に行って、もちろんBMWスタジアム平塚でも何試合か観戦した。10試合のうち7試合は勝ち試合で、凄くラッキーな旅だったと思う!

 

そして、今年ベルマーレという縁で会ったすべての人々のことを思うと、本当に恵まれていたと感じる。スタジアムの内外を問わず、本当に素晴らしい多くの人たち。フレンドリーで、献身的で、常に何か困っていないか気にかけてくれる…みんなのおかげで、自分もファミリーの一部であるかのように感じることが出来た。みんなとこの2017シーズンを一緒に過ごすことが出来て、本当に幸せだった。

 

2017年はもうすぐ終わりで、2018年が近づいてきている。残念ながら来年の3月にはフランスに戻らなきゃいけないから、みんなと一緒に日本中を旅することは出来ない。でも、これはサヨナラじゃない。近い将来、必ずJ1でのベルマーレの試合を見に行く。これは旅の終わりではないんだ。ベルマーレは決して尽きることのない愛なのだから!

 

たけくにやれいなちゃんやさとくんやにのくん 。。。みんなさん、本当にどうもありがとう!また会いましょう!

 

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